イエローダイヤ・マン《標榜編》〔11〕君子は豹変するし、俺もそういった洒脱な思いに同時感動出来る素地を持っていることが嬉しい。そしてあのルーキーだ。そのクリント・イーストウッドのルーキーという映画で俺は開眼したことも最重要で、このときルーキー警察官を演じたチャーリー・シーン最後あたり来ていた。大リーグのワールド試合を観戦に来ていたのだ。同時代ニッポン男子を隈なく分析してこれからの時代を新ボックスを開襟するのはいっておくが夫唱婦随の男や質実剛健の男ではないことは自明で、その場その場で、リアクションが軽妙なことがまず第一段階で、君子豹変のその言葉の新バージョンが俺はすかさず必要なことを痛感。これでは中国路線にのっ掛かったままだからだ。ガラポン路線とトリマ仮明記しておこう。我々ニッポン男子は中国の次に来ることはない。いつも中国の上を行く。そうでないとアジアのゴールド路線は出発進行~~を見ないからだ。俺はハートの型枠に今こころを奪われている。どこへいってもお子様ランチを注文してその店の雰囲気を仰ぐのだ。後から家内たちは来ますので・・・と。しかし食べてしまえばこっちのモノ。お代を払えばスッキリでレジはニコニコ。これは全国現象なのだろうか・・・ハート型にご飯を盛りカレーが掛かってオマケ付き。俺は店内を隈なく観察する。