俺の凱旋ことオレガイはみんなを引き立てるためにブログ内位置変更を余儀なくされていて、それもこれもあいつの一存、やはり作家っていうのは強いんだなって改めて思い知る。俺もあいつの存在なくば自分の生涯仔細をみんなに知らせることは不可能だった。俺の生き様は石橋を叩きながら渡るという生き方。そこがあいつの生涯磐石に役に立っている!!とそう強く思うし、それがおれの生き甲斐でもある。作家や小説家は当たれば大きいが多くはヒットもしないで終わるケースが大勢。そういう中で俺は俺なりの観点で、あいつに刺激や経済的支援を与えられていて幸せである。生理的に受け付けない!とそうまじであいつに言われても俺は許している。ここはあいつの郷里であいつの土地だからだ。最後に笑うものは勝ち逃げ出来る人間、そこをマッドン監督は教えてくれた。勝っても逃げられないのなら勝ちではない。デルスカイしておこう。故郷での勝利の聖杯だ。