アメリカ幕の内は今日はマッドン監督の仕草から特別な何かを学ぶ・・・ということで、彼に全く見られないアバウトさの排除こそが立身出世のフルコースということで、みんなも一緒に考えましょう。キャロルは昨日くやしそうな表情のときのマッドン監督が自分の左の舌を歯で噛んだシーンを見逃さず自分も取り入れようと胆に銘じました。こうしたマッドン肝いりの仕草を覚えて参考にするところから開始すればヤギの呪いの先にある、各人の成就までの道のりもラクチンかなあって目星付ける。そして左の薬指。キラっと光る結婚指輪・・・。うちのシゲルちゃんは一度もこういうのは付けたことがない。マギャクですよね、やっぱり一流の証しこそがこのリングだと改めて思う。歌舞伎俳優であってもやっぱち付けているべき!!って思う。シゲルちゃんにも指輪を付けさせようとしたことあったけど指輪大嫌い!!って拒否されたんだ。今日はカーショーのルーティンを詠もう、蔦の絡まるあの球場の物語だ・・・・。誰からの 祝福受けずも 蔓延るは リグレー球場の 不老不死神話かな〔ヤギの呪いを解けない投手に自分がなってしまうとすればそれはそれで光栄なこと、フロウフシンワと読む〕