このところ、目立つ場面がやけに多いインディアンズのリンドーだが、ブルージェイズのクローザーのオスーナとは年齢同じくらい、二人とも将来を嘱望される大リーグ界きっての二十五歳未満の若手だ。キャロルが考えるゲーム構想とは、得点結果を軸にゲーム展開を考える構築で、昨日なんかも参考になる。まずこの処、打点はほぼこのリンドーだったインディアンズに異変兆候が見られる。Rデイビスだ。ホームランだった。ソロだったが打点は一。あとはリンドー選手の一点で合計二点。なんと二対一の接戦だったのだ。キャロルは推測する。試合を見てないと設定する。この打点を一体誰が弾き出したかをみんなが想像するときにやはり打てている選手だとまずは思うし、昨日のドジャーズの代打イーシアにしてもびっくりする存外ホームランであって、神的代打とは以前言ったが、本当に打つとは実際は思わない。つまり打点者を自分で想像してそれを何対何という数字結果からゲーム構想を自分なりに組み立てるゲーム!!そうすると得点と打点の違いを小学生からわかるという快挙なのだ。もてるマジネスマンの法則・・・誰が本当の実力保持者かわからない国こそ、将来嘱望太国である。