キャロル総帥がこのコーナーを今週のエピgとするのは十一月最初らへんの大リーグ終了時まででエメラルド・ウーマンを開始する。キッカケになったのも自分以外の女性像が重なってきたからだ。キャロルのように生まれたときから全部運命が決まっていた人とは裏腹に、そうではなく自分でこつこつ切り開いていった女性の物語で、紀比呂子さんが金沢で割烹店を展開していることに興味を持ってその生き方に感動した。ちょうどキャロルがサインはVに感動していたあの頃、次くらいに始まったアテンションプリーズ!これに主演していた紀さんでその愛くるしい笑顔が刺激で可愛かった。その彼女が女優業をスパっと止めて専業主婦になり金沢で自分開花にいそしむ姿をテレビで観てここまで見るとキャロルも頑張らないと・・・とそう誓ったし自分に希望の鞭を打ったのだ。実力開花には自分の力だけではダメなんだというキッカケでお料理の味や工夫、癒しの元本だ。フィクションへの挑戦ももちろんやってみるべきだ!!今週のエピg・・・文学に新しいボックスがやってきて、ちょうどその交差点を横切ったばかりという海鮮市場前にいるのだ