サファイア・マン《緻密な男編》〔102〕大リーグがあってるときはキャロルはその162日間は隈なく見るぞ!!を今年最も稼働貫徹で、アルバイトを辞めたことが良かったのです。しかし今日はウォーキングで前いたセブンを観て、その前をシゲルちゃんと歩いて悪かったな・・・って猛省したのです。忙しそうな店内で、キャロルはみんなに迷惑を掛けてしまった自分を駄目な自分を思うのです。店長には来れる時間帯をメールしてそれから返事なかった・・・・だから自分が決定的に悪いわけではないもののセブンにはセブンの時間帯は本部から言い渡されていて、キャロルが希望したのは夜中零時から朝五時。そこできっちり働き、帰れるなら勤務可能で、店長から返信はなかったのです。夜中の五時間ならいいわ・・・っていうのは赤ちゃんがいるからで、朝方もりもりうんちをしておむつの外まで漏れたときやら色々事情もある。すぐにも風呂に入れたい家族のために自分が風呂へ入らないといけない。我が家は今マサト中心に動いているのです。そして・・・ルビーの指輪、このときのものをシェアしてなんと小指リングにしているキャロル。普段わ~付けません。あの南洋パールとともに残った双頭の鷲ともいえる宝石ファンタジーは来週からまじめに展開していきましょう。福岡が起こした奇跡の物語です。