語外論草はシャドーピッチングをいきましょう。これは田澤投手がよくやっているんですが、タオルを一本持って、投げる動作をひとりでやる。その仕草を見ていて、まるで寂しい練習だけど、どこか、風情があるなあって。モノカキとして自分がやって来たことが、このシャドーピッチングに酷似なのかなあって、改めて練習を積み重ねてきた自分と田澤投手の投球進化を重ね合わせていたのです。キャロルの存在を知っているのはニッポンでもごく少数。やっとこの頃ですが、娘たちとブログの話をして長女には叱られる・・・。お母さんは書いても書いても何も変わらない、自分の日課だかなんだか知らないけど、もういい加減書くのは止めたら?って。それでもやっぱり社会のどこかと絆を持っていたい!自分が生きた証が欲しいって真顔になってる。シャドーピッチングを丁寧にやり終える田澤投手にいつかは会える日を信じましょう~