なんでこういう事故に遭ってしまったのか、とても残念で、試合が中々始まらないから日程を見間違ったのかな?ってブログ小屋に来てニュースを観て今知った。ショックを超える慟哭だ。この投手の将来性を誰よりも買っていたのがシゲルちゃんだった。まだ、伝えてないし、朝になってそれを知ることになるだろう。若い青年の死は、社会を茫然とさせ、これによって、希望を失う人々も多くいるだろう。将来のマーリンズを彼は背負っていた。そしてキャロルは自分の誕生日と彼の背番号が一緒だったことで愛してやまなかった。いたずらっぽい瞳。そして眼差し・・・。力強いコントロールある球威だった。そして愛嬌が人一倍あった。絶えず人と関わろうとした。今となってはその悲しみに匹敵するものは他になく、彼を知らない人物に話してもわかってはもらえない。ホセ・フェルナンデスはアメリカのMLBをしょって立つ人物だった。そしてこの失われた希望を埋めることが出来る人物は今の処見当たらない。