いじめに負けない人生論、各国の時勢やお国柄もあるでしょうけど、ニッポンは各国に比べるといじめには果敢に取り組んできた方で、いじめが蔓延しててもそれを見て見ぬ振りをしている国も相当まだあるんです。いじめを放置というと聞き捨てならない話ですが、世界の文化背景や発信度合い、宗教、そして国の情報開示度もあって、いちがいには言えない。各国が同位の発信力を持っているか否かという観点ではなく情報を出さない、出せない国もあるのです。それは安易に介入出来るものではなく彼らが来るのを待っているだけでもダメで、そこでの前進を考えるのが国連発表や発義です。どんな国でもそこに鉛のカーテンがしてあれば他の国が見ることはかないません。苦しみ喘ぐ人々に愛を届けたくとも出来ないのです。いじめに負けない人生論ではこういったカーテンで覆い隠された国々を憂慮するだけに止めず、みんなでフランクにピース進捗を論じ合うことがとても大事だと思っているのです。