キャロルが今日、自分の成就を帰り道に悟ったのは本当で次女が乗っていなかったので、アクセスをガンガン鳴らして行きとは異なり、下道で帰って来たのです。すると、事故が喜々津であったのでしょうか、かなり混んでいて、朝のラッシュではない!との予感的中。おまけにこのクルマを購入した多良見のダイハツには警察車両が二台もいたのです。ここまでしたためて、しばし、ペンを置きましょう。キャロルがなぜ、自分の成就を知ったのか・・・・それはナンバープレイト777のクリーム色の軽が横を通り過ぎたときです。お前の取るべき時間がこれからだ・・・という声、ヴォイス。みんなも耳を澄ませればきっと聞こえるはずです。おのおの、時間を大事に扱ってきた人々にのみ聞こえるバードヴォイス。キャロルはその声に従います。せっかく、勝ドキといえるしかも金時が参入したのです。自分をシンデレラに変身させる絶好好機なのです。〔二つ目の好機には高貴が掛かる〕