ブライアントはおとついから全然魅せる場面なくて、とてもオールスターでいきなりホームランをかっ飛ばした選手には見えずマッドン監督もアレ?と思っただろう。本当ならブライアントが決めてもいいシーンが多分にあったからだ。それにしてもこの監督さい配を三試合みっちり見せてもらいなぜ、若者扱いが上手いのかわかった。ロンゴリアならぬゾンブンリストだ。存分にゾブリストをみんなのお手本とさせ、あの打てる彼にバント司令、死んでも成功さすぞ!という監督鼻息に参ったし、自分もマッドン監督の十三年の歩みを是非取り入れたい気持ちになったのだ。キャロルが十二年連日新聞投稿を中断せざるをえず中断して十三年が経つ。2003年冬だった。それからキャロルなりの手法でここまで来て、この十三年の集大成となったのがはてなブログ。そうするとマッドン監督が監督暦十三年で、これから成し遂げようとするものとの比較も見えてくる。運命を味方に付けるということだろう。ほなあショットタンお願いします。123球 すべての球に 速さがあり コンプリート試合 ヘリクソン制せり〔ヘリクソン投手の完封した球すべてにおのおの球速あったように彼の運命は最初から監督のさい配の中に約束されていた、勝てる運命だ〕