キャロル総帥を驚愕させたビッグな人材の移籍・・・。チャップマンだ。この投手のスピードもだが、今期は出遅れ、ちょうどDゴードンがマーリンズに戻ってくるかというこの時期に移籍が決まることが感慨深い。思えばチャップマンの出番は思ったよりも少なくて当初から試合に出れない期間も相当分あり、本当にヤンキースでの想い出が一生にどう関わって来るか、その去就には曹長も戦く。アメリカのこういったニューズリーな動きにニッポンの感性はついていけないな?とそう諦めることもしばしばで、しかしあのカブスなら何だか、素晴らしい出番もありそうで、ワクワクしてくるから不思議なものだ。監督の人材発掘力で、これは移籍する前、そして後、ビフォア&アフターが見所だと総帥はチェックするのだ。ひとまずヤンキースは随分前から、若手大物を狙って貯蓄しているという噂があって、この大物こそが、解説者たちが噂している人物で、数人挙がっている。それにしてもここまでカブスを伸ばしてきたマッドンさい配には参った・・・のヒトコト。ほな曹長、トゥエルヴ川柳お願いします。チャップマンの 去就に挙手だ 俺曹長☆マッドン監督は人育ての天才・・・本当に喜ばしいことだ、トレードとしてヤンキースに来るカブス四人組も熱烈応援したい!!☆