いじめに負けない人生論ではとうとうイチゴンイックを漏らさず伝えたあの男性が素直にもそれを顧客に告げて嫌な上司をガケップチに追い詰めることが出来て、我々視聴者に溜飲下げさせる好結果を見せ付ける。久々生まれたいじめの文化のドラマでキャロル総帥が大賞賛したい。やはりおしんに始まったこのいじめドラマには大爆発炎上の気配値が付くのだ。次にこの青年をまたもやいじめる人物が出で来るのか?それともこれを機に、シュッセコース〔ベンジャミン〕を歩み出すのか?これはミモノ〔ベンジャミン〕だ。もっとロシア制裁は著名人の声を聞けばよかったかも?って思う。悪いことを陰でしていた人間は他の国にも健在でそいつらをそのままでは話にならない。こういう判別がキャロルの中で決着する。ロシアはいわば再犯の可能性がほとんどなくなった・・・そういった意味ではクリア化されていて、もっとグレーは他に健在ってこと。アタマ働かせないと世界の重鎮出世コースからは落ち零れるぞ?