今回当選して議員になった新議員の写真全員を俺は検証した。東大卒組やその院卒組も同時にチェック。蛍光ペンで塗る。俺の理想通りの選出でその顔写真の新聞をそのままテーブルに置いたまま、俺は病院の月一検査に出掛けたのだが、キャロルは案の定それを目にして悟った模様だ。新聞の位置が動いていた。俺の考えることのその先を見極めることが出来たからこそ、今のあいつのスタンスがあって、東京大学路線は俺の中で堅固だ。俺には孫たちの後々に於ける教育係りが任ぜられているのだ。そこを考えると嬉しくてたまらない。確かに俺の教育は現代の教育とは少し噛みあわないかもしれないというのはある。金銭の教育から入るからだ。お金を粗末に出来る人間を俺は最も畏れる。数字に蒙昧な人間を作らないことがやがては磐石な国の到来に寄与するのだ。デルスカイしておこう。栗山談話だ。☆なぜ、ここまで、大谷選手をビッグに出来たか、その最初の時点からスカウト前からを俺たちに教えて欲しいものだ☆