うなぎの季節になって、どうやら脇田大佐はそれを詠みたいらしくて、それでも衣の中に髪の毛が混じっていて、それをスミマセンであっさり済ませた飲食店の対応がどうしても信じられない・・・普通は御代は頂きませんというのがこの国の流儀だと思うが・・・という孫、キャロルの気持ちも解せる。何しろスミマセセンで、何でもまかり通る世の中だという姿勢が解せない。脇田大佐も十二分に考慮して、鰻は次回に回して、衣に髪の毛が混じっていたエビフライを詠む決心が付く。以前のニッポンなら御代は要りません、そしてこのオシボリを差し上げます!が常識だった。今はどうだろう?猛省が要る。ほなあ大佐、喜一郎定食お願いします。海老フライ まさかの頭髪 衣かな☆謝罪の本当の形がこの国から姿を消してしまったが、これは頂けず、オリンピック飲食綱領は必要だ。フライに野球のフライが掛かる、これと同位にとても軽く捉えてはいまいか?☆