男が本当に決心して或いは図書館に通い始めたり、水泳にチャレンジし始めたり、料理に首を突っ込んだりするときが物事の兆候というかハジマリでそこを逃してはならない。みんなは学校と家の往復だけ?或いは会社と家の往復だけ?それなら鬱憤やストレスが貯まっていくばかり。どこかで、命の洗濯をしなければならず、そういったモノの必要性を早くから見つけていたのがイチローであったり、キャロルであったりするわけで、イチロー選手にはその伝記を読むとお父さまの影響がすこぶる大きかったことがわかる。一父親の偉大さがこんな場面でも効を奏じる。ここで、何回リタイアしてもいいから自分の特技にもぅ一回注目してみることも大事だ。ニッポン中の温泉を見聞きして回る夫婦もいれば、ニッポン中の道の駅を辿り、サイトアップしている兄弟もいるだろう。そういった姿にキャロルは救われる。みんなが自分を発見して久しいのだ。キャロルは自分の家にあるタオルを応用してタオル博物館を開く夢がある。バスローブやワンピース、子供水着。こういったすべてをタオル地で創作~ケサボイはタオル博物館だ。