ニッポンなんて、アメリカの属国で、なんの未来も有してはいないとそう思うアメリカ人もいれば、ニッポンは確かに正念場にきてはいるが物の見事にそこをクリアしていくことだろう・・・と捉えるアメリカ人も多いことだろう。人それぞれタイプがあって一様に捉えてはいけない場面。そしてキャロルはアメリカをこう捉えている。かなり自由は進んでいる夢の叶え易い国ではあるものの、凝り固まった認識を捨て去ることの出来ない人々も渦巻いていて、その危機はアメリカだけでは解決は見ず、一緒くたになってニッポンが連盟して強化していっても無理からぬ一面もあって、これは人類共通の課題にも匹敵で、どうやら人類の同盟の危機にも及ぶ問題を抱えていてそこで試されているのはアメリカだけではない。そういった難解の構図を見るときに、イチロー選手の爽やかさがいい方面に生かされていくことが物事の進展にも関与する一大センセーションとなっていることにキャロル自体もヒントを得る。ロドリーというパドレスのみではなくメジャー球界に於ける、クローザーの雄はイチローのあの記録に立ち会った一証人であり、誇らしい投手だ。それをアメリカ幕の内で取り上げましょう。日米通算 記録に立ち会う その誉れ 十九回目の 対戦となるかな☆ロドリー投手とイチロー選手は十九回対戦していた☆