ルビー・ウーマン《復習の館編おさらい編》〔155〕したためる時間帯はやはり早朝がキャロルにあってるかな?って明日からはまた早朝に戻そうと思います。まだ、自分でも信じられないくらい、今日のフェルナンデスの十勝目が消えたことがショックで、ここまで、キャロルのこころに浸透してきたMLBの奇跡に驚くと同時に、今日のブレーブスをそもそもどこかで、舐めてかかっていた自分自身に改めて戦く。最下位に喘ぎ、再建半ば、そういうチームだからフェルナンデスの球威なら軽々勝利投手になれるさ!っていう穿った思い。ヒットを打たれたのはマーキエクスくらいで被安打は確かイチ。それなのに後続の失敗でチーム勝利まで逃してしまう・・・。キャロルはそこが作家と団体競技スポーツ選手の相違点かもな・・・とアタリをつけます。どんなに個人が優れていようが、そのチームに在籍する限り、負けなければならない時はあって、その点、作家は完全個人です。自分が勝とうと思い、その通りに駒を進めることが可能であって、不可能とは縁遠い。美味しいなって思うんです。162日間の戦いが終わったら、彼らはオフに何を真っ先にするのでしょうか。キャロルは365日間モノカキに追われます。しかし彼らはその宝石のような二百日をいかに過ごすのでしょう・・・とっても気になるんです。ケサボイしておきましょう~ジュエルデイズです。