語外論草はジャグチいきましょう。蛇口を購入しにたった今シゲルちゃんは出発しましたが、そのコ一時間を利用して日曜日の分を完成にかかるキャロルこそ生活に於けるエキスパートともいえるでしょう。今日はカボチャの煮つけを嫌と言うほど作って家では何もしないでいいように自分に休養を与えています。ご飯、味噌汁、そしておかず2品これだけあれば我が家はご馳走で今日はほっともっとも行かず、夕食はオンナ子供メンバーでレストランに行こうと思っています。ジャグチというのは想像力のジャグチで、これを捻ればどんどん水が出て来る自分になれればシメたもので、中々その構想力がまでいかないのが凡人でしょう。しかしそこを見越して、どうすれば想像を創造にしてしまう逞しいリードを自身の中で図っていけるのか、みんなが思うところでしょう。ニッポン人の悪いところをとことんキャロルは追って行きますから、そこがポイントゲットになるでしょう。ニッポン人にはどこかに卑屈な部分があって、腹を中々割れないというのも敗戦の僻みからです。しかし平成生まれや、二十一世紀生まれが加わるとき、この方達の考え方にも逆に学ぶ必要性が生じてくるのです。そのときに柔軟で鋭いモノの考え方が出来る大人でありたいものです。