昨日は本当にこたえる試合だった。勝っているレッドソックの布陣もだが、相手チームのミネソタツインズの投手さい配にキャロルは考えて込んでしまったのだ。最後らへんにいい投手を持ってきても遅かったからだ。トンキンをもっと早く投入すれば良かったのでは?その前に投入されたのは以前クローザーを務めた投手で、監督は祈るような思いで、この選手の復調に賭けたが、点差が二倍に膨らむ。キャロルはどういう場面にも言える昨日のモリター監督さい配を反面教師〔ベンジャミン〕にしたい。傷を広げてはいけないし、浅いうちに手を打たないといけないということだ。完全投手というのは記録上はいるが、今のレッドソックスはそういう完全投手が来ても恐らく打ち崩されるだろう・・・と言ってた。元野球選手の解説者が言うのだから当確だろう。強者がベストワンがはっきり各地区台頭してきたときにはもちろんあわや・・・が一杯出て来る。あわやサイクルヒット?っていうのが出て来るときがメジャーリーグ面白み満載。止められない勢いの歯車になった戦陣たちに怪我などないように祈るばかりだ。ケサボイは止まらない汽車だ。