サファイア・マン《かけがいのない男編》〔85〕昨日慌てて訂正しました。アマゾンの著者略歴のコーナーです。眼がやはり悪くなっている証でしょうか、パソコンでは気が付かず携帯で見て自分のミスに気が付いた。今期最長のドジャースの試合は対パドレス戦で前田が投げた日なんですね。そしてその日どういう訳かツチは付かない。投手としてこんなラッキーなことはなく同点に持ち込んだのがターナー選手のホームラン。この方とよく似ているのが故障者リストに入ったジャイアンツのペンスで風貌が似ていて見間違いそうになるんです。キャロルはその日、ターナーを誉めたシゲルちゃんの態度で彼の根底にある野球認識や志向がある程度読めたな・・・て実は思ったんです。ターナーは代打で出てきて前田投手の負けを消した。しかしそれだけでなぜ、シゲルちゃんが大評価したかキャロルにとってはイマイチわからなかった。シーゲル論のコンポンにあるのはどんなにいいヒット打っても守備で失点を招くようなことをしてはいけない!っていうことで、ターナー評価の心髄が見えてきます。いいことをしてもミスが一個でもあればシーゲル論では却下ということに。トホホ・・ここまでの完璧野球なんぞ~パワプロ以外誰も考えはしません。