自分の中にスターヨリチカ症候群〔スターに近い場所にいつもいたい〕があってそのことに昨日気が付く。クリント・イーストウッドさんの人生の特等席という映画だが、それ観る?って言われても英会話を勉強しながら、うとうとしてたんだ・・・。久し振りのビール~すると叫び声!!ええ?この人ティンバーなんちゃらって人じゃない?キャロルはガバっと起き上がる。なんだって??ティンバーなんちゃらっていう人出てるし~~なんとあのジャスティン・ティンバーレイクが出演で全然それを知ってからのキャロルのこの映画に対する対応や認識度がコンポンから替わるんだ。数ある映画のひとつとの捉え方ではなくティンバーランド現象に替わっていくんだ。こういうのにヒットの法則自体が埋まっている。つ・ま・りこれはもてるマジネスマンにも応用出来るトリック豆が潜むんだ。もてるマジネスマンの法則・・・イッポンの映画にそれとはなく登場する人物がなぜ、重要なのかを見極められればそういうキーマンに自身が近い将来なれる兆候でもある。