曹長は愕然とし、頭をうなだれる。自分の名前の由来を知ったからだ。カッコイイ軍の生え抜きだと思いきやキャロル総帥にこういわれる。重曹の親友なんよ?と。重曹といえばあのホットケーキを作るときにいつもキャロル総帥が使用の台所の一陣だ。小さな袋に入って五十円もしない。なんで、そんな安価な食品関連が自分の親友なのか?って曹長は悲しくなる・・・。しかし後からそれが嬉しいことだとわかる。幸せを膨らます役割を指しているという総帥の言葉・・・。涙がどっと出てきそうになる。総帥から素晴らしい概念をいつも貰ってばかりの曹長だが、たまにはお返しも必要になっているなと、重曹を使用してトゥエルヴ川柳を作句することをすぐさま思いつく。ほなあ曹長、トゥエルヴ川柳お願いします。重曹は 無二の親友 俺曹長