俺の凱旋を調べたら、どういうわけかミリオンゴッドがそのコーナーを支配していたらしくて、俺は嬉しさ半分、わくわくが半分で、俺が四十代嵌ってたのがペガサスという馬のスロットだった。銀行定年後に俺はパチンコ業界で五年の仕事を経て自分がこころの幅を大きくしたことを忘れない。なぜならこの業界、顧客がビッグが出てしまうとそれを止めたくとも中々出来ないからだ。止めようにも止められないなら設定自体をちゃんと替えれば?と思うがやはりそこにも手抜かりはあって、二を二十にしてたりで、コンビニのデザート発注に酷似。替えようにもトラックはデリカを出発しているのだ。俺の凱旋ことオレガイは奇妙な出来事もぶっちゃけよう。俺がまだ二十代の頃、パチンコ屋の景品交換の場所で警察に捕まるのだ。俺はおかしいなあって思う。みんなが捕まらないのに何で?って警察署の中で最後まで勤務先だけは言わなかった。銀行に入ってまだ浅い、怖かったのもある。五時間に及ぶ黙秘は効を奏じる。あのときの俺の戦慄体験は自分の勘を信じることがどんなに大事か?ってことで、今そういうので逮捕はない。俺の勘が当たったのだ。デルスカイしておこう。黙秘研だ。