いじめに負けない人生論、昨日はとっても眼に焼き付いて離れない光景あって、コリンズ監督の猛抗議だった。キャロルはダルビッシュを観ていて実は最初は何がなんだかわからず後でわかったんだ。三回の表、ここで暴投はあって、シンダーガードが退場になりそれにコリンズ監督は懸命になって処分に疑問をぶつけたのだ。キャロルはまず思ったのはシンダーガードは幸せな投手だなあってことなんだ。これほどまでに監督に思われて・・・。ニッポンではキャロルがどんなにイジメを受けても誰ひとりとして声すら挙げないのに、シンダーガードって名前だけある・・・て。ノアっていう名前なんだ。球団自体がノアの方舟みたいだなあって。コリンズ監督は自分の子供にも等しい彼への処分の厳しさに激昂。これは素晴らしいことだと思うよ。もはやニッポンでは見られない姿だからさ。