ドライブメモことドラメモは三投目で替わりません。クルマの免許を取得させてくれた母が免許取りたいって言ったときにすぐOKしてくれたことを忘れません。昭和四年、西暦1929年世界大恐慌の年に生まれた母がクルマに関しては割りかし理解あったこと、それは父がクルマの免許を生涯持たなかったことが起因したかも?って。父は坂道発進で相当にずり下がって、その恐怖で、地元自動車学校を退校したくらいですから相当臆病だったのでしょう。そういう弱さが母は嫌いで、きっとキャロルの想像ですが、お隣近所がクルマでオデカケというときには羨望の眼差しでカーテンの隙間から見ていたのではないか?と。実際キャロルと同年代の女子でも結構免許なしの人って意外にも多いんです。クルマを購入していなかったら、恐らく人生はこうもバラエティー色豊かにはならなかったでしょう。先月でした。二十八日に十万キロ到達でしたからちょうど一ヶ月に1600キロ走行の自分であることがわかり一ヶ月に走る数字大切ですよね。そういう緻密丁寧が人生のロードレースでもいい結果が見込まれるのです。