キャロルが何をしたためるかはパソコンの前に座ったとき・・・。そのときには勝手に指が動くし、これをどうしても止められない。つまりキャロルの意思ではなく指の意思。ケサボイしておこう。ユピークだ。キャロルにたった今示唆は入る。天は二物を与えずを立証したい!とのお考えで神はおられてそれは鼻っ柱からくるという。キャロルが最近感動したある投手の言葉で、これはマリナーズの選手たちを試合に臨むにあたっての抱負を聞かれた確かティルマン投手がこう答える。一振りで試合を決められる選手が二人ほどいる・・・。これは!!と思った。エピグラムにそのままなるくらいにその言葉に感動して、どこが素晴らしいか?というと日本語訳になったヒトフリの四文字。漢字では一振りだ。そしてずっとこの素晴らしい言葉に酔っていたら示唆がある。神が言いたいのは天は二物を与えずの本当の意味をキャロルがすでに証明しているというのだ。鼻だ。キャロルの鼻は小鼻は広がってハナッパシラはない。そこを神は指摘する。あなたに才能を存分に与えた代わりに鼻ッパシラを取り去った・・・と。キャロルは固唾を飲み込む。それならそうと早く言ってよ~~ってなったのだ。