ドライブメモでクルマを語るっていうのは本当にクルマ族に位置して嬉しいし、我が家のムーブがいつまで走れるかそれは誰にもわからない。十万キロ今走ってターニングベルトを替えたばかりだが、ちょうど逆算すると年間二万キロ走行しているようで、あと八万キロもてばなあっていう気持ちになる。四年経てば、2020年になってオリンピックも無事に終わる。キャロルの気持ちもひと段落というのもで、それまで、このクルマで走り回れればいうことはない。キャロルの今までの車がほとんど十八万キロまで走行したからだがひとつ不安なこともある。ターニングベルト替えても例のエンジンの音、空ふかしみたいに一時おかしくなる。しばらくすると又戻りはするが、ターニングベルトの故障ではなかったということで少し心配だ。この前ナフコ安売りで買って来たある部品を自分で取り付けたいとうるさくてキャロが阻止している。ガソリンスタンドで購入しなかったからそこでは装着してもらえないのだ。チャレンジしたい!って奴はいうが、ヤメテ!!って阻止している。バッテリーだ。もちろんナフコも取り付けまではしてくれない。これを機にあいつを責めることも可能だがあえてやらない。確かに安いがその先まで考えなかった例としてひとりで苦悶して欲しいのだ。今の処は古いのが稼働で問題はない。髭剃りの分解でも手こずり結局自分では出来ず子供たちに指南してもらうくらい機械オンチなのだ。〔・・・オンチはベンジャミン〕