西嶌キャロル大リーグ観戦日記いきまひょか~今日のテーマは守備です。昨日は岩隈投手が四失点で、負けは付いてないけど、新聞によると九対七でマリナーズ負けてはいるものの点の取り合いのような熾烈なゲームを展開したようなのだ。162試合のうちのひとつも見逃したくない!っていう人は先週のナショナルズ対マーリンズの試合だけは見逃したくない。守備がどれ程大切かをもう一度考えさせるゲームだった。守備に亀裂が生じるときにはまるでストッキングが伝線するように速い、2塁手の守備を言っているうちにも一塁手にも、三塁手にも及ぶ。この連鎖はものの見事に波及するから投手にとっても仲間の守備に関しては気になる最大の課題ともなる。ナショナルズのゴンザレス投手が可哀想でたまらなかった。自分はヒット打たれてないのに二点を失点。チームが勝って負け投手にはならなかったことが幸いでハーパーのツーラン、ドリューのツーラン、ハイジーのソロがあった。キャロルはゴンザレスという名前が大リーグに複数いることに気が付く。カブレーラもそしてカストロも。同じ名前の選手同士は親近感もお互い湧くのだろう。今朝の大リーグ戦竜はジーターの後釜として今日、ビデオ判定で相手をアウトに討ち取った、空中での足首へのタッチの見事さに舌を巻いたキャロル。やっと球聖ジーターに近付けたヤンキースのグレゴリウスであった。ほなあお願いします。ジーターの 後釜らしく 沸かせます♪