ニッポンダンジの凄さとは結構裏ではとんでもないことを言っている。その定番がシゲルちゃんだろう。それをアメリカ様に伝える役目、スパイ大作戦の役割をキャロはしていて、ボンドガールってのもおかしいから攻めダインガールってことにしとこう。ケサボイだ。アメリカの野球歴史にも相当するリベラという42番の背番号のヤンキースのクローザーをかつて務めた伝統的人物だがこの投手がヴォークを言われてもおかしくない投げ方だったとあやつは言う。そして・・・ニッポンの球界男子にはこういった投げ方する投手はいない!と言い張る。本当なのだろうか。そういうことをイケシャーシャー〔ベンジャミン〕と言ってもアメリカは困らないのか心配だが生き字引のシゲルちゃんだからそこを信用してしたためている。確かに四勝目をダッシュしたマーリンズのフェルナンデス投手がちょっとしたブーイングに試合中見舞われていた。これがもしもボークだ!というブーイングだったとしたら?しかしホーム球場だからキャロルもそうは問題にしなかった。キャロルは強いから許され、勝ったからすべて正しいなどとは思わない。どこかでこれも線引きが必要だ。あのときはオトガメなしで、このときはオトガメありでは中途半端だ。そういった意味でもシゲルちゃんのように五十年以上観客として観てきた心眼組には意見書を出す意義も必要もあるのだ。