ジャパブロウってのはケサボイね、ニッポンの裸身ってことね。ブロウっていう映画を改めて観てとても感動したんだ。そういう生き方をした彼が最後まで首を長くして子供が訪れることを待ちに待っていたという人間本来の気持ちを素直に描いていたから。人を感動に導くって一筋縄ではいかないんだね、映画でもそう・・・なんでもそう。大リーグでもひと試合がそのまま映画1本になるってキャロルは以前いったことあるけどそれも昨日起こるんだ。まさかの事態。振り逃げってのを初めて見るキャロル。そして次はフォアボール。あわや逆転されまいか?っていうとき押さえのシーシェク投手、命からがら三振に仕留めるが最後の最後まで気を緩めてはいけない例だったね。そういえばこのシーシェクいっときはマーリンズにいたんだ。ここのボンズコーチがホームラン打つと、当時ボートで漕ぎ出したファンがそれをゲットしようとサンフランシスコジャイアンツ戦のある海ではボール争奪戦が激しくて、偶然にも昨日アスレティックスが四番デイビス、五番がボートだったんだ。デイビスがカーンズ投手から二本もホームラン。そこから浮かんだ戦竜だ。でわお願いします。デイビスが 打ってボートで 取りに行く