昨日のハーパーのグランドスラムを観れたことがキャロルのこころにえもいわれぬ快感を呼び起こして、これまでよく知らなかったボンズコーチのことを大好きになるから人生わからない。何しろハーパーが憧れていたのがボンズ選手で、ニッポンでいえば王監督のような人物なのだろう。ハーパー選手が尊敬しているのならキャロルも興味しんしんになるしこれこそが連動というものだろう。ハーパー選手の前の打者も偶然だがレンドーン。いやはや昨日のストラスバーグもいい投手。完投は監督がさせなかったがこういう機会は以前一回あったというから鳴り物入りの反意語の必要性あると小生は鑑みる。つまりすでに誰もが知っているということで、記者が宣伝しなくともみんなが知っているという鳴り物入庫済みでケサボイしとこう。とにかくこの投手耳がいい。正面展開している耳。この耳の孫がキャロルにもいる。脇田家女系跡取りのユキハだ。みんなが勝利に寄与してくれるこの投手のように・・・と祖母として祈るのだ。アメリカ幕の内はボンズコーチの前でグランドスラムを叩いたハーパーを詠もう。若者は 衒いも見せず 堂々と グランドスラムを 叩き込むかな〔ワカモノをベンジャミンシャトルしておこう~〕