西嶌キャロル大リーグ観戦日記いきまひょか~みんなも昨日観たと思うけどやっぱり上原投手は年の功だね~上原にしては珍しいフォアボールで、ひやひやさせたけどほとんど相手が振ってくれる、打ち上げてくれる・・・これを我々一般人も見習うことの究極の美味。相手がなんで、ボールに食らい付いてくるか?っていう心理場面だけど、直球で凄い速さのボールでストライク取れる投手も確かに見ごたえあるけど、上原翁に学ぶべきは四十歳を超えた大人の心理的野球の妙味なんだ・・・相手にとってのクソボールとホンモノのボール。それを上原自身がこころで見定めてボールを振らせている。こんないいホームランボール来る訳がない・・・と思った瞬間打者は見逃す。これってクソボールで、全然ホームランボールではないって思えばそれがドンピシャ。つまり投手とバッターの心理戦駆け引きに於いて上原投手は今期もやれる!!しかも七番八番、九番と凄いトリオ。勝利の方程式に田澤投手も組み込まれてダイナナのモナリザストラ~イク。しかも、あの抑えのキンブレルいいね~~投げる前にあんなに屈んできつくね?って思っちゃった~