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クレーマーシゲルちゃんの当たり気茶力、ハジマリハジマリ～～実はこのコーナーをすっかりベンジャミンレポーツに変えちゃおうと計画もあったが、やっぱりこの国にはシゲルちゃんの経済観念の神通力が必要で六十代以降から、アクションに転向して、大成功を収めたあのリーアム・ニーソンがその特例で、六十歳から九十歳くらいまでの豊富な人生経験を活かす努力がまず肝要であるとキャロルは見ている。例えば加山雄三さんだ。なんであんなにはっちゃけられる？びっくりを超えた仰天だ。確かにスポーツ万能だったかもしれないが、あれだけプラス思考でいられるのは謂われがあると小生なんかは踏む。生姜とか結構食べているのかもしれない。キャロルが天ぷら付きをいつも庄屋で頼むのは生姜の擦ったやつを頂ける。一週間分の活力もらうのだ。ベンジャミンさんにはその時その時、レポーツという形でニッポン語の常套句を教えて行きたい。こういう関係が持てて幸せだ。彼のせっかくのいいものが損なわれるのは残念だったし、あれだけの情報を上回るものがニッポンに語句としてあるということ、そこが決めてになった。ここでみんなと合言葉決めとこう～アイアム・リーアムだ。