今朝の語外論草はこれを置いてないな!ってそう思えるほどの素晴らしい言葉だ。あのローマーの休日で、王妃の彼女を守るために新聞記者である彼、グレゴリー・ペックがこう放ったのだ。記者上司や仲間にだ・・・。アイハブノーストーリー、これはみんなどんな訳だったと思う?私には特ダネがありません・・・っていう意味なんだ。みんなわかる?彼が彼女を本当に愛していたからこそ出た言葉でアイハブノーニュースかな?っとキャロルは思ったけどストーリーなんだ。長い時間がそうさせた。一部始終があって、たとえ一日の出来事でも相当に長い一日ってのは実際にある。そういう記念すべき人生の愛の佳日だったということだ。みんなもアイハブノーストーリーって彼女を庇うくらいの大恋愛を恐らく一回は経験するだろうし、そのときが今から楽しみなのだ。