このダイハツでムーブ中古車を購入キッカケになったのも担当のお人柄とそして・・・カフェ気分だった。多良見のダイハツは特にその喫茶イメージを前面に出す手法でこころが華やいだのだ。つまりティーラウンジ気分?小さな御菓子も付くのだ。それは決してお高いものではない。スーパーの安売りでも見かけるようなタイニーなものだった。当時五年前だからまだ余裕というものがシゲルちゃんにはあった。新車を欲しいというのも存分にあって、彼のこころの全部を占めておたのが燃費。これがカギだったのに新車ではなく四万キロ走行のムーブがいいな!っていうキャロの意見を優先。彼はキャロのセンスに頼っていたし、そうしなければならない理由があったのだ。彼はクルマに寄りかかる人間ではなくウォーキング志向の人間。実際乗車する人間の意見は優先しないといけない。そして・・・新車ではなくなぜ?中古車を選ぶのか?彼が解せない理由だったのかも・・・ほなあアメリカ幕の内、息巻きまひょ。新車より 中古車の方に 目が行くとは 我が伴侶独自の 貧乏性かな〔中古車だとクルマを常時ピカピカにしなさいとシゲルちゃんがウルサイ、面倒臭いから新車敬遠なんだ〕