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キャロルはお金がないときにセブンのホットケーキの素で辛抱したのよ？っていうと同僚が今日正にそれを買い込んで帰るのです。それに・・・それに？お好み焼きの素もセブンのは魚粉入りで、これはもう母が作ってたお好み焼きとまるでおなじ。味を思い出して懐かしい思いにむせぶんだよ？って。母は粉を水に溶かして真っ白いサラっとした液をさ～～っと焼いて魚粉だけ振りかけて、お醤油で食べるお好み焼き。この時、みじん切りしたネギをさ～っとこの液に混ぜ込んでいましてその魚粉の香り・・・。母の思い出の姿。おやつといえば揚げたドーナツ。これも同僚が一緒に懐かしがる。それにお砂糖まぶしてたんだ・・・て話すと俺の家も揚げてたけど砂糖はまぶしてなかったって。食と家。そして食と家族。この原風景をコンビニがこれから支えていくんだね。そこを思うとキャロルは嬉しくなるんだ。コンビニ恋愛の素をケサボイしておきましょう。カッコいい店長に憧れて日参する女子も多分いることでしょう～ほなあ火事場からお願いします。雨の日は　滑り過ぎるから　床クッションだ〔雨の日はとても危険なコンビニ、足を踏む岩場クッション、水も吸い取るヤツを開発して転倒事故を防ぎましょう〕