昨日は朝から長与の店長に電話掛ける。夕方勤務に出れそうもないことを告げる前に向こうから、言ってきた。これんとやろ?わかってたよ~って。店長はやはり優しくて、気にしなくてもいいよ?って言ってくれた。厳しい人間だからこそこう言うときには優しく感じるし、人間ツートンカラーだろう。コレケサボイね。キャロルはこころの中で申し訳ない気持ちになるし、昨日の夕方五時から十時までは映画もミルキ起こらない。自分が残念だったのだ。汽車があるのだ。それは止まってなかったろ?って。あの五千円のうちの二千四百円もらったタクシー券のうちの六百円タクシー券があまっている。しかし・・・行くことで帰れなくなるっていうのもある。確かに今日は給料日だが、朝6時から矢上セブンに入るのだ。店長からみんなが来れないから昼一時まで出てくれたら助かりますって。キャロルはハセスの法則をやり出して、気が付いたことがある。出来る女性ほど情が深いのだ。逆だと勘違いしてたんだ。ハセスの法則・・・彼女は憐憫の塊かもしれない、ジブンより強豪の女性の存在を知ってもそれは変わらない。