キャロルは六時の君までキャロルのダブルバイトのことを知ってたので驚く。いつ、誰からそのニュース耳にしたの?って訊くとオーナーがみんなに山本さんが他のセブンでも働くことになったと発表したということで、キャロルは正直嬉しかったのだ。オーナーはみずからキャロルの一件を誰にも話さないっていう感じでいたし、もしも漏れるなら自分みずから誰かに話した時だ!って。実験する積りでいたのだ。自分が話さなければ、どれくらい人には漏れないか、そして否が応でも知れるとすればいつ、どういう時なのか?と。オーナーは開襟主義なのだろう。どんなときにもフェアであることを第一義とするし隠す必要はないと見たからこそみんなに話したのだろう。イートカフェのあるセブンなんだよ?っていうと六時の君がええ・・?と当惑。そこなら入ってみたい気持ちになるって早速乗ってきた。食べるカウンターのあるコンビニは結構掃除が大変なのさ~って話すと六時の君は真顔になった。ゆっくり寛げるイートコンビニをゲットしたキャロルがうらやましいらしい。ほなあ大佐、喜一郎定食お願いします。コンビニの 未来を占う カウンターかな〔もしもセブンイレブンにあの本、よみびとしらすが来たら脇田大佐も少将びびるで~〕