やぶしは大事に大事に一ページずつめくりながら海賊になった男の上巻を呼んでいる最中。まだ下にはいってないの?ってキャロルは急かします。しかし彼はゆっくり読むことで味わうことが出来るんだ・・・って最高の表情に・・・。これはもう次の本を選択しておくべきかな?って運転中にも思案する。彼に薦めてみようかな?いつも行く美容室、書いてなかったけど数日前にも行ったクラス。そこに職場の教養という小冊子が。これを奴に薦めてみよう。そして気になる人物についてを尋ねたかったがやらなかった。美容学校時代優秀者で、長与から来てた松田君のことだ。クラスのメンメンは若い、だから気が引けたが、今度は訊いてみたい。キャロル美容学校時代から目を付けていた。この人物は大成するのでは?って。キャロルの見込んだ人物は当たる。それで彼の所在を追ってみたい?ってね。クルマでいつも通るあの時津日並のローソンでモデルハウスを開催~そこに住めるの?って質問!!いいこと訊くね?こういう質問がポンポン出てくるからドラメモ自体、闊達神に導かれるんだにゃにゃん。略してカッタガミだ。