今日一緒の相方から注意される。睡眠を甘く見ると墓穴を掘るし、体を壊すよ?って。キャロルは彼の健康法を学ぶ。月に夜勤で百九十時間くらい勤務の彼は仕事から帰ってすぐには爆睡しないというのだ。しっかり朝食を取り、やらなければいけないその日の家の仕事をして眠りへ・・・。最低六時間は睡眠を獲るそうで、キャロルみたいに2時間寝て、ドライブっていうのは最悪だ、体を大事にしなさい!って優しかった。夜間の時間に勤務は昼の二倍疲れる、精神的な磨耗の問題だというのだ。今日の朝七時に仕事を終え彼は帰る。それからオーナーと一時間半仕事。出来る人間と仕事をするということがどれだけ自分を刺激成長させるのか?ホット飲料補充したかと思うと、次は肉まん補充。その速さはコンビニ達人の域。そしてタバコを吸ってきてもいいですか?とキャロルに訊く。この挺身さ・・・。オーナーは勝手になんでもやってもいいのではなく、そこがこの人物の深さなのだ。この一服・・・ラッキーストライクはさぞ美味かろう・・・と。ほなショットハイで息巻きまひょ。渾身の 一服ラッキー ストライクかな