いよいよあの映画やってくるね~十九日初日と十八日初日。これは見逃せないとそう思う。十二月がこうして日米の巨大映画で盛り上げる。もちろんニッポンは妖怪ウォッチだ。十二月の為にというよりキャロルは昨日、お給料まだで、買えないけど、トットッテ?ってレジをするオーナーに囁く。ああ、アレですね?僕も1本お取り置きしていますからその横に、山本さんのボンジョレをお取り置きしておきましょう~オーナーはウキウキ♪従業員でも焼酎派案外多くて、このボジョレーヌーヴォーの味がわかるハイソサエティ〔ハイティ〕は少ないと来る。大体ニッポンのセブンイレブン経営陣で、その何万カ店で、幻想即興曲がピアノで弾けるっていうオーナーはそんじょそこらにはいまい。キャロルはポンチョ嬉しくなるんだ。こんなリッチな店に勤務の自分。音楽七の倍数忘れてた。遅れたけどやっとこ。音楽が映画史やゲーム史をトップバウンドさせたようにコンビニ即興曲もこれからヴァンヴァン出てくることだろう。ハセスの法則・・・出来る彼女が最初に物申すのは、自分が出来ないことである。幻想即興曲の演奏は一生涯無理である。