ビンボーでも収入なくとも全然怯まず生活がなんとか出来ているそういうニートがニッポンに生息しているのも俺達年金族が支えるからだ。そして・・・キャロルには俺が亡くなっても銭が半分入るが、子供には俺の年金は行かない。こういった仕組みがこれからのニッポンを益々強固にするのだと俺はほくそ笑む。ニートになれるのは俺の生きている間だけ・・・。生きていても俺が頑として、こいつらに金銭をばらまかなければいいのだ。しかし俺はやはり根が優しいのだ。寒くなってきたからムートンが欲しいだの、沢山食べないと、お乳の出が悪くなるだのと言われるとこれがメッポー弱いのだ。しかし俺もニンマリくるようなバジュアルなことが起こる。あいつらのプチ豪遊生活がとうとう終了してまた俺にアタマを下げないといけなくなった。プチ豪遊十一日間。この話は明日に繋ごう。どんだけこの国の健康保険社会経済が世界を股に架けるくらい素晴らしいかを、じっくり話してみたいからだ。デルスカイはバーチャルなビジュアルで、バジュアルだ。