いじめに負けない人生論、これは今朝は面白い提案やってこう。実はね、ニンゲンがどういう状況になれば何か有意義なことを始めるか?ってのをキャロルは自分の子供で試したんだ。いつもなんでも与えられていると子供は刹那的になるんだ。これを貰ったら今度はアレが欲しい。今度は疲れたから少し休んでまたゲーム・・・。これじゃあ、想像力溢れる天才を家庭から輩出するのはムズイ。いわゆる何も与えず一日を経験させる・・・。どうすれば自分が天才児を育むことが出来るのか?これはクラスの担任だって立場は同位。どうすれば天才の芽を育むことが出来る?真剣にならないと将来の御国を背負う子供達だ。特に小学校時代が重要。まだ、どうにでもその子の性向を変える事が可能。キャロルはよっつをあげる。言葉の水掛け、そしてボランティア精神の確立、そして親友と何をしたいか?両親いないシングルマザー、ファーザー家庭へのスコブルケア。この四つ捉えてキャロルなら行動。人生に於いてのユメ語らせるよりも必携なのだ。