この店長、セブンのオーナーの奥様はタダモノではなく、このままキャロルが居座れば板ばさみになって、大変なことに巻き込まれるといった気配値が・・・・。店長はキャロルに、もっと主婦であり女性であるとの認識で、深夜メンバーの三人の男たちをビシバシ鍛えて欲しい模様で、まず率先してキャロルがあのホット棚の磨きから入って欲しいとその段取りを教え込まれる。棚の扉の下に溜まる油かすをナイフでこさぐ・・・。なんで、そこまで綺麗好きなわけ?そんなことどうでもいいでしょ?とキャロル総帥はこころの底で雄叫びを上げている。くそ忙しいコンビニで、そこまで美しさに拘る必要ある?って、でも声には出さない。相手はキャロルを主婦としてもっと向上出来るはずだ?と、あぶも、蜂も、蜘蛛も捕らえようとしていなさるのだ。蜘蛛は長い間勤める歳を取った夜の帝王なのだ。どうしたものか・・・今のままの方が働き易いし、断然しのぎ易いし、コトなど起こさない方がいいに決まっている。ほなあ梶原クルマ川柳お願いします。ユラユラと 監視カメラに 映る霊〔この霊の方がよっぽど気になるし~~〕