ルビー・ウーマン《復讐の館編》〔119〕この編は他の編よりも号数いってて、それは毎週一回ルビーを開催と思っていて、すぐに後続としてロイヤル・ボックス編、ジーニアース編が生まれてその後ですかね~黎明編、しかしもしかしたら黎明が先だったかもしれません。今の処はこの復讐の館編はコンビニのうちうちでの話や経験談、自分のやりたい方策などを網羅していますがキャロルはコンビニを全国に散らばるただの店舗をは捉えていません。ゆくゆくはローソン、セブン、ファミマ、そして他の店、合同でポイントが溜まったり、チャージも合同化、ポイントもお互いクロスさせて、売り上げ倍増を狙う、お互いが競争のみではなく利益分配法則の美味にすでに気が付き着手しているのです。お互いが潰し合うのではなく、お隣にコンビニが出来たら、利益を分配出来る、そういった新しい取り組みをしないと、このままコンビニが増え続けたら大変な事態が起こってしまいます。人口密度というよりもコンビニ密度ですが、郊外を走ったらそれがわかります。この辺りにコンビニが一軒あったらなあって思う道路もあれば、ここは凄すぎるぞ?っていうくらいに過密店舗。凌ぎを削ってさらなる商品開発するよりももっと美味しいのはお互いをクロスさせるやり方、そして両者を生かす方策なのです。