いじめに負けない人生論。ここが先週から生き生きしてきて、粋筋と生き筋を得てきたことが嬉しいし、とてもまごまごしてはいられない。自分達の孫がいじめに遭わない、遭ってないとは言い切れない時代が来ているからである。いじめに遭っててもシグナルを出せないでいる子供たちを救出するのは早くしないと取り返しがつかなくなる。その子供が自殺を決行しようと自分の中で、ケリを付けるのは、とても刹那で、一週間とかいう時間の操作や猶予がないぶん、並行して考えないといけないというのは子供っていうのは親を哀しませてしまう・・・ということよりも世間に対して何かを警告発信したい!?という気持ちが勝つ子供が、実際いるという話。まず我々の話だが、セブンでは首に架けて深夜もしもの危機のときは発信出来るものをぶら下げている。こういった物の小さめが要る。危機に遭っているのに発信出来ないのには履歴が残ったり、教師の口が軽かったり、仲間である友達が吹聴したりで、中々告げられないっていう環境がある。このボタン押せば、必ず動いてくれるレスキュー隊みたいな機関必要。自殺を考えている子供は世界中に今もいるのだ。