天才とは常に危うい生き物で、その証拠は言葉の洪水状態で脳が満杯になって、日常のことが疎かになってしまいがち、そこは気を付けて丹念にならないとね。天才がその才能を金銭として受理出来るまでには相応の年数がかかり、その辺での忍耐力、自分の資力との戦いなのだ。泳ぐことにたけるニンゲンは、タイムを伸ばすことが常に頭に飛来。しかしキャロルがあのとき見た、百五歳男性は百メートル走の世界記録を作った。彼は一分内で走ったが今のキャロルに出来るだろうか?と。考えてみると百メートルというより五十メートルだ。どれくらいでトラウトは走る?そしてそれより速い選手がいるの?今朝は誰かを基準にすると面白くなる記録の物語・・・そこをオニール大尉と共にアメリカ幕の内いきまひょ~五十メートル 五秒を切れば 試験は合格 フゥチャーズカップ 手にして微笑む〔走るのが速いだけでも代走としてプロ合格だよ~~ん〕