いじめに負けない人生論、自分たちの鬱憤を人になすり付けたらいけないし、コンビニ経営はまずスタッフの均衡性に気をつけないといけない。そこで働く従業員たちが人生で何を身につけた人物か?っていう部位に気配りをしないといけない。例えばこういうことやってたら学生アルバイトが調子付いて、やはり年配女性はめちゃくちゃ扱っていいんだ!って思い違いしちゃう。年配をたてないといけないと折角思っていても、店の女性スタッフ陣が木っ端微塵にしちゃうんだ。キャロルはしごきや逆境に強いからどんどん成長するけど若者が勘違いするんだね、ニッポンのグランドマザーの領域にいる女性の真価ってこんなものか?って、はるか下に見てしまう場面。エッセイストであることを言わず、じっと状況見て逆に良かった。周りが見えて来たし、ここがニッポンの女性陣の欠点であり、中々這い上がれない部位だと気が付いた。女性を高く見積もることそのものが危険だというシグナル・・・。ハセスの法則ではそういった女性特有のいたいけな部位を容赦もなく突く。そして男性も一緒に妄想概念を打ち崩しながら、今後成長することが根本にはあるんだ。