やっとこさ、キャロルが自身の落ち度をしっかり認識したようだし、これですっかりクリアになるだろう。あいつのアバウトさ・・・それによって俺の人生の素晴らしい成果もスクラップにされて来た故にこうやって仕事に出たことであいつも覚醒する。アルバイトでもここまでの難事にあって成長するならたいしたものだろう。なぜ、器用に見えるアイツなのに抜け落ちがこうも多いのか?俺の方がコンビニに向いているようにすら思えてくる。今日はやっとサタデイ日割りに入れる。自分が大変だからと、今日言ったことも翻す。こういったアイツの標榜こそが問題視されるべきだろう。以前、解説者がこう言っていた。確か、プライスと投げ合った投手のことを・・・。プライスのアバウトさとこの投手のアバウトさは質が違いますからね~って。この言葉の重みに俺は気がついた。試合で投げ合う投手同士はいつも比較されるがどうだろう、このウィルソン投手、ヤンキースの最後の砦はきっかり守った!!そこを思うと、アバウトの時価についても再考が必要な時季に入ったのかもしれない。